なんというか、
宛名夢が……一次創作夢が書きたい、です…ごめんいつもながら唐突だね!うん知ってる!^q^
レイン夢がかきたいかきたい。だけどロナネッタ完結させないと既読者様にポカーンな展開になるのは分かりきってるのでどうしようか悩んでます。
レインは謎の子だもんなあ…ウフフ早くレインの本性書きたいぜ…当分は出てこな…アーひょっとするとチラリと二部で出るかもしれませんが
そんな風に妄想膨らんでるから以下にちょっと設定たたんどくぜ!いつもながらネタばれ注意だぜ!
レインはもともとシェロさまの弟ケルトの子供で、要するに世界王の甥っ子に当たります。
この辺の話は第四部に出そうと思ってるんだけど、ケルトと市井の女性との間にできた子供がレイン。
ただそのころシェロさまはまだ奥さんもいなくて、それなのに弟のほうが先に、貴族階級でもない女性との間に子供を作っちゃったから、この話が広まれば跡継ぎ問題とかになる可能性が出てきたわけです。しかもレインは金髪でエファインの血筋を持ってないから、余計に彼の存在を公にするわけにはいかなかった。
だからケルトは妻と子供のために爵位を返上して一般階層にくだり、王位継承権を放棄したけど、その関係で紆余曲折あり(この辺まだちゃんと設定作ってない)夫婦仲が悪くなって結局離婚した。しかも妻のほうは病弱で、レインを引き取ったはいいものの彼ひとりのこしてそのまま逝ってしまう。
だから仕方なしにケルトはレインを引き取ってファナティライスト神殿で育てたけど、個人的に裏切られた妻の面影を残すレインのことをケルトは疎んじていたから、レインはほとんど父親からも母親からも愛情を受けずに育った。爵位は持ってないから、王族として扱われるわけにもいかず、結局レインははぐれものみたいな感じで神殿の中で孤立していく。
伯父であるシェロさまはレインのことをかわいがってたけど、このまま神殿にいさせるのは忍びないということで、シェロ様はレインに仕事を与える。それが孤児集落への派遣。孤児集落に銀髪に瑠璃の瞳の、ノルッセルと思われる子供がいるから、彼を保護するようにという命令で、実質ファナティライストから追い出される。
レインは変身の術が得意だったから、子供の姿になりすましてエルディに近づいて、あとは本編どおり、というかんじです。ちなみにレインってのも偽名。「レイン」は死んだ母親の名前で、本名は「ピアキィ」といいます。
…で、そのピア様とその婚約者様の恋とかおもしろいんじゃないかなとか思った。実は「レイン」の性格はつくりもので、実のところは人をなめくさったような態度で女好きの最低野郎なので、そんなピア様に苦労する下級貴族の女の子とか…いいな!やってみたいな!あえての夢で!
とか妄想膨らんだところでバイトいってきます。