やめられない止まらない。
昨日久々にうたうたいMEMOを更新してからずっとWhoeverが頭から離れない。さて続き作らなきゃな…
以下にちょっと歌詞のせときます。多分1.5話になるであろうMissとHeartの話。かみもん読者様はネタバレ注意。ハートの正体が割れてます。つってももうすでにバレバレだけどな!
通る 風の音に耳を澄ませて
抜けるような草のにおいに目を伏せて
長く育った森を出て
夕暮れの向こうへと旅を急いだ
会ったこともないその黒髪も
ちょっと鋭い金のまなざしも
夢の中 何度も焦がれていたの
会いに行くわ 私だけの大切な人(Heart)
いつか 白馬の王子様が
私を迎えに来てくれるのを 夢見ていた
だけど 私 もう待ちきれないわ!
お行儀の悪いお姫様(ヒロイン)でもいいでしょう?
遠くに見えた後姿は
間違えるはずもない あなたがいた
どうしよう 早く声をかけなくちゃ!
勇気出して あなたを呼び止めて…
「おにいちゃ…」(口ふさがれる)
「捕まえましたわ!この方こそが未来を読む巫女です」
「神殿にお連れしなさい。くれぐれも丁重に」
「かしこまりました」
「これまでの記憶も忘れずに消すのですよ」
いつか 白馬の王子様が
私を連れ去ってくれるのを夢見ていた
だけど 歌が 幸せを呼ばぬこと
本当は私 前から知っていたわ…
☆ ☆ ☆
もしもフィーユがシャルに会いに行ってたらこうなってたという話。
でもフィーユは村を出ようと出まいとどっちにしろハルモニアに捕まること知ってたから、
どうせ捕まるなら兄を探そうという気持ちを少しでも持ってたほうがシャルにとって良かったと思ってて、
だから彼を探そうとしなかったことにすごく罪悪感を持ってるというわけです。
フィーユにとって白馬の王子様はずっとシャル。ちくしょ、はやく本編でシャルフィー書きたいな…まだあと二章も挟まなきゃならないのか…
抜けるような草のにおいに目を伏せて
長く育った森を出て
夕暮れの向こうへと旅を急いだ
会ったこともないその黒髪も
ちょっと鋭い金のまなざしも
夢の中 何度も焦がれていたの
会いに行くわ 私だけの大切な人(Heart)
いつか 白馬の王子様が
私を迎えに来てくれるのを 夢見ていた
だけど 私 もう待ちきれないわ!
お行儀の悪いお姫様(ヒロイン)でもいいでしょう?
遠くに見えた後姿は
間違えるはずもない あなたがいた
どうしよう 早く声をかけなくちゃ!
勇気出して あなたを呼び止めて…
「おにいちゃ…」(口ふさがれる)
「捕まえましたわ!この方こそが未来を読む巫女です」
「神殿にお連れしなさい。くれぐれも丁重に」
「かしこまりました」
「これまでの記憶も忘れずに消すのですよ」
いつか 白馬の王子様が
私を連れ去ってくれるのを夢見ていた
だけど 歌が 幸せを呼ばぬこと
本当は私 前から知っていたわ…
☆ ☆ ☆
もしもフィーユがシャルに会いに行ってたらこうなってたという話。
でもフィーユは村を出ようと出まいとどっちにしろハルモニアに捕まること知ってたから、
どうせ捕まるなら兄を探そうという気持ちを少しでも持ってたほうがシャルにとって良かったと思ってて、
だから彼を探そうとしなかったことにすごく罪悪感を持ってるというわけです。
フィーユにとって白馬の王子様はずっとシャル。ちくしょ、はやく本編でシャルフィー書きたいな…まだあと二章も挟まなきゃならないのか…
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