忍者ブログ
二代目ブログ
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア

最新CM
[04/24 巫]
[01/17 びあ]
[01/15 光圻]
[01/12 てった]
最新TB
プロフィール
HN:
蓮葉or佐倉アヤキ
年齢:
33
HP:
性別:
女性
誕生日:
1991/01/15
職業:
大学生の端くれ
趣味:
妄想
バーコード
ブログ内検索
P R
98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

桜井さんがこの曲をアテナでやらかしてくれるとは思ってなかったwwつーか桜井さんさては私の脳内からアテナ2のオチ盗み見たな!?…というほどぴったりなのです、この曲。

ラファマユだもん、だってこの曲。みんな聴くといいよ「ワールズエンド・ダンスホール」。

アテナ2は、1キャラの立ち位置がぐるっと変わってるので、個人的にそこが書いてて楽しいです。一番動きが大きいのはやっぱマユキだなー。やっぱマユキは2だなあと書いててしみじみ思います。マユキは2でようやくヒロインとして覚醒するんだよね!ああくそ、なんかもう2のオチを書きたい…書いてしまいたい…!(現在執筆:メルセナ編序盤←)私的には、どんなに伏線が放置されていようとも、2でアテナは終わっていいと思う。3とか4とか…ラファもマユキもいないアテナなんて…!orz
だってさあ3は、ロナネッタはともかくレチウラだってないんだよ…まあシェイル登場メインキャラ三人の三角関係がなかなか楽しいんだけど。ミフィリも拍手のアレを書いてしまったから、なんか登場するだけで泣きたくなりそうだ。ニカ様も悲しいもんなあ…ロナネッタで完全悪役と化してるレイリが主役ってのは面白そうだけどね!
4は2で出てくるナシャとリズセムさえ書ければそれでいい。あいつらも一筋縄じゃいかないんだよねー。ていうかアテナで3以降を連載する意味は精々ナシャが何者かっていう後日談でしかないもの。ロナネッタ読めばバレバレですけどね!

以下でなんかあやふやになってきたアテナ2の勢力図。完全ネタバレ注意。

アテナ2は基本的にみんな敵だったり味方だったりがごちゃごちゃしてます。どこの組織も一枚岩ではないので、組織の中でも派閥争いとかがあったりします。
ので、とりあえずまずは組織ごとの関係性について。

ラトメ←敵対→ファナティライスト
…ラトメが現在混乱中のため、神都はこの期に乗じてラトメの脅威を取り除きたい考え。だから"神の子"復帰を望んでいません。

舞宿塔←敵対→貴宿塔
…そして"神の子"の失脚によって、神宿塔が権力を失った今、ラトメで対立するのがこの二派閥。両方がラトメの頂点に立とうとしてます。

舞宿塔→擁護→蹄連合(表)
…蹄連合はフェルマータの救出を目論んでるラトメの新たな組織です。いちおう表面上は、舞宿塔が組織したということになってます。

舞宿塔←対立→蹄連合(実質)
…けれど実際は蹄連合は、"神の子"を再びラトメの頂点に戻すことが目的なので、舞宿塔とは志が異なります。しかし、舞宿塔の中には、蹄連合は自分たちが庇護してやってる奴らだと見下している者が多い。

貴宿塔→指揮→神護隊
…一方で、これまで神宿塔の一組織だった神護隊が貴宿塔の指揮下に入っています。貴族の息の掛かった者も多く入隊しています。

神護隊の一部←同盟→蹄連合
…けれどこちらもやはり一枚岩ではなく、もともと"神の子"に忠誠を誓っていた兵は、一部貴族に寝返った振りをして、蹄連合と繋がっている者もいます。

世界王←服属←高等祭司
…一方でファナティライストの話。高等祭司はやはり世界王に忠誠を誓っています。

エファイン派←対立→シエルテミナ派
…けれど高等祭司の中には、世界王の地位を保守するエファイン派と、衰退しているシエルテミナ家が、ここでどうにか世界王の地位を奪って全権を握りたいとするシエルテミナ派に分かれています。そのため、巫子狩りや神官の中でも派閥争いが起こっています。

シェイル←同盟→エファイン派
…そこでエファイン派が目をつけたのが、代々シエルテミナ家が王位に就いているシェイルディア王族。エファイン派はシェイルと同盟を結んで、シエルテミナ同士で牽制させ合おうという魂胆。

シェイル・エファイン連合←同盟→エルフ
…更に、シエルテミナ派の行動を止めるために、彼らはエルフと協力して地盤を固めようとします。表立っては、エルフも平等な国民のひとりと見なされて尊重されていますから、エルフを味方に付けられたらシエルテミナも強くは出れません。

シエルテミナ派←同盟?→蹄連合
…一方シエルテミナ派は、手近な外堀を埋めようとするエファイン派に対して、手っ取り早くラトメを潰そうとしてきます。蹄連合に加担した振りをしてラトメを混乱させて、とりあえず邪魔なラトメを消してしまえーというのがシエルテミナ派。

エファイン派→保護→蹄連合
…それを止めようとするのがエファイン派。エファイン派は基本穏健派が集まってるので、ラトメを潰そうという考えはありません。なので蹄連合を保護して恩を売ることで、のちのラトメのファナティライストへの服属を促そうという、まあ武力は用いてないのである意味お優しい考え。


うーんややこしい…けどなんか私の中ではまとまってきた…かな?
まだ本編開始時には動き出したばっかりの情勢とかも普通に書いてますけど、一応エルフとの同盟以降はストーリー内でどんどん動いていきます。セーナ編がエルフとの同盟話に序盤でぶち当たって、最後の蹄連合とファナティライスト派閥の話はストーリー中盤くらいで出てきます。
実際これに各不老不死の情勢が混ざるので、更にややこしいんだけど割愛。どうするかなこれ…本当はロゼリーの話も交える予定だったんですが、そうすると読者様がついてこれなくなってくるかもー。

世界情勢とか考えるの楽しすぎる。現実のニュースなんかは全然わかってないくせにねww

拍手[0回]

PR
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS
TRACKBACK
TRACKBACK URL
忍者ブログ [PR]