歌詞。ネタバレ注意。やっと作詞終わった…
「…Miss?」
道端 あなたの呼び声が聴こえた
通り過ぎていく人たちを振り返った
黒い髪 ちょっと鋭い金の瞳が
知らない人のはずなのに どうして、胸が痛むの…?
君は覚えていないと思うけど
僕は今も思い返す 君の生まれた日を
小さな手で僕の指をつかんで
大きな声 泣き喚いた赤ん坊の君の姿
きっとあの日から歯車は回っていた
僕らの幸福なんてお構いなしに
一緒に歩むはずだった僕らの道のりは
知らぬ間に二つに裂かれて消えていた
そんな運命だ
遠く、遠くなっていく
私を見るあなたの姿
澄み渡るような赤い空の下で
確かに見えたあなたの後姿
あなたに焦がれた遠い過去も見えなくて
二人の道は交わることはない
そんな運命だ
キャンバスに一本の線を引いた
まるで二人の境界線のようだ
すれ違った僕の可愛い妹が
これから死に行くと知らぬまま…
「…気のせい、かな」
道端 あなたの呼び声が聴こえた
通り過ぎていく人たちを振り返った
黒い髪 ちょっと鋭い金の瞳が
知らない人のはずなのに どうして、胸が痛むの…?
君は覚えていないと思うけど
僕は今も思い返す 君の生まれた日を
小さな手で僕の指をつかんで
大きな声 泣き喚いた赤ん坊の君の姿
きっとあの日から歯車は回っていた
僕らの幸福なんてお構いなしに
一緒に歩むはずだった僕らの道のりは
知らぬ間に二つに裂かれて消えていた
そんな運命だ
遠く、遠くなっていく
私を見るあなたの姿
澄み渡るような赤い空の下で
確かに見えたあなたの後姿
あなたに焦がれた遠い過去も見えなくて
二人の道は交わることはない
そんな運命だ
キャンバスに一本の線を引いた
まるで二人の境界線のようだ
すれ違った僕の可愛い妹が
これから死に行くと知らぬまま…
「…気のせい、かな」
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